雑談色々書きたかったんですけどイマイチ、これといったネタが無かったんだよね
買ったけど個別記事にするかは気分次第だが、とりあえずブログで扱っておきたい感じのアレコレ。今回はケナーだ。KENNER!! It fun!!
ケナーの玩具が無性に触りたくなりまして、90年代のモノをいくつか買ってきた次第です。ハズブロに買収されて今は無きケナーですが、かつてはスターウォーズを初め、多くの映画作品の玩具やアメコミ玩具を出していました。映画新作に合わせて玩具を出すだけにとどまらず、玩具オリジナル要素を混ぜ込んだりと、近年の版権玩具の基盤になったとも言える活躍をしていました。ネトフリの「僕らを作ったオモチャたち」のSW回は実質ケナー回なので良かったら見て。
「エイリアンVSプレデター」。映画よりも先駆けて玩具やゲームでクロスオーバーしていたみたいですね。レゲネイドプレデターとエイリアンの対決セット。ケナー版は玩具オリジナルで個性豊かな装備や外見をしていたりしますが、本セットの2体はベーシックなデザイン。エイリアンは経年劣化でベトつく・・・。あらかじめある程度ポーズが付いている上に頭と手足が回るだけの単純な仕様ですが、手に持ってガシガシ遊ぶ分にはこれ位が丁度いい。
オリジナルコミックが付属するのもポイントが高い。
「ターミネーター2」のバトルレディターミネーター。この前の東京コミコン2019で買いました。
名作ターミネーター2もケナーから登場。発売したキャラはそう多く無いですが、その代わりシュワちゃんことT-800の種類が豊富。オマケにリカラーの種類もそれなりに豊富で結構な数が発売した様です。私が所持しているモノはユニバーサルスタジオでアトラクション
「ターミネーター2 3D」が登場したのに合わせて発売したモノの様です。
ケナーのこのシリーズは玩具らしく、ユニークなギミックが搭載されているっことが多いです。プレデターはマスクの取り外しや背中に背負った槍への持ち替えが出来たり、ターミネーターは腰のボタンを押すことでミサイルランチャーが展開します。エイリアンはギミック無し。プレデターのマスクの取り外しはシリーズ内の標準ギミックの様で侮れません。
劇中の展開を意識したギミックもありますが、玩具オリジナルらしいギミックを搭載したモノ多く、収集欲がそそられますね・・・。
ちなみにこれらの玩具を国内で代行販売していたのが野村トーイ。老舗玩具メーカーらしくブリキの玩具からパーティーゲームなど様々な玩具を販売していました。そういえば現在はどうなってんの?と調べてみたら、ハズブロの傘下に収まってハズブロジャパンと化していたみたいです・・・。
ケナーじゃないですけど
「へんしんマックロボ」。ポテトとビックマック型。過去にマクドナルドのハッピーセットで発売した玩具。なんとも言えないユニークな顔をしているのがお気に入り。塗装が分厚いのもあってパリパリと割れて剥がれ落ちるというのが難点ですが。
ポテトのずんぐりむっくりな体型が好き。一方でビックマックは上のバンズくらいしか変形していなかったりと、ビックマックの特性が生かされてないのが気になったり。
ちなみに今度、海外では歴代のハッピーミール(セット)を復刻する様で。その中にこのシリーズのクオーターパウンダー型がラインナップされるとか。
「マーベルレジェンド」の
「アイアンマンマーク85」。呆れるほど数の出たアイアンマンもMCU版は恐らくこれが最後。思ったよりも脚が上がらなかったり、すっきりしたデザインの割には干渉したり微妙に動かない。最後の最後で原作コミックのクラシック風デザインになるのは感慨深いものがありますね。劇中だとメットオフして素顔で活躍することも多かったので頭部欲しかったかも。
あと
「洋画でアメリカの愛国心高い人がデスクに置いていたりする旗」こと卓上星条旗をマーベルレジェンドの
80thキャプテンに持たせる用で買ってたり。安物ではありますが、良い感じかと。持たせる為にキャプテンのデフォルトの拳を少し加工しています。
後半ケナーじゃないじゃん!というツッコミはさておき。最近はTF以外の玩具に手を出す比率もあがりつつあったり。新しくマウス買ったよマウス。ゲーミングで光るよ。ロジクールだよロジクール。他にもアウトドアしたり書籍漁ったりと玩具にかける費用を減らしつつもあります。玩具集めはやめないというかやめられないので続けるつもりですが、今まで向き合わなかった分、ちょっとづつ他の事もやっていきたいな~なんて思っていたり。