レジェンズのゴッドボンバーを予約し忘れた上に、発売日の朝にバイトのシフトが入ったマヌケはだーれだ?オーレだ!どうしよう。
トランスフォーマーG2より、デストロンのストリートファイター、「ファイアボット」を紹介!
パッケージ裏面の活躍イメージ写真は海外CMからの流用。何気にファイアボット発売時はまだ発売してないドレッドウィングのCMからも流用されています。
ビークルモード黒いクラシックカーに変形。ファイアボットという名前なのに、特に炎を連想させる要素はありません。ツルリとしたフォルムが素敵。
横から。ホイールのモールドが細かいのが地味に好き。ペイントが車体前部と後部で全然違うのがなんだか不思議な感じ。
裏面には武器の剣を収納可能。カッチリとハマってくれます。
エンジンの発光ギミック。エンジン先端のスイッチか、前輪を押し付けると発光!今回はちゃんと電飾が生きていたので発光します!ファイアボットの発光箇所は小さいので、その分かなり綺麗に光ります。
折角なので照明を消して撮影。真っ赤に光っています。
トランスフォーム!変形パターンはかなり単純な為、やや物足りなさがあります。
ロボットモード黒とダークグリーンでかなり落ち着いた色合いフロントパーツがそのまま胸に来てる為、厚みがあります。例によって腰がOリングでの固定なのですが、私が所持するモノは腰がやや緩くてちょっと心配。大きなビークル後部が脚に来ている為、G2初期にしては比較的、立たせやすいです。
正面セイバーチタニウム製の頑丈なシャーシが自慢で、ストリートファイトでは負け知らずである。また実戦ではステルスシールドを巧みに用い気づかれぬまま、相手に醜い傷跡を残す。得意技は胸から発するステルスシールドにより相手の視界から自分の姿を消して隠密行動をとる
「ステルスシールド・アタック」。武器の
「ライトニングブレード」は稲妻型の剣であり、斬り付けられると修復不可能な傷跡が残ると噂されている。その為「悪魔の剣」とも呼ばれる曰く付きのレーザーロッドである。ちなみに海外名は
「シズル」で、EU版での名前は
「ファイアーボール」。
フェイスアップイマイチ、強そうには見えない顏。パッケージCGではもうちょっと強そうな顔にアレンジされています。
武器の
「ライトニングブレード」。その名の通り、稲妻状になっています。切れ味がとても悪そうである。
エンジンからコードを伸ばし、拳に装着してスイッチを押せば発光ギミックが発動。稲妻なのに赤いってのも何だか変な感じではある。
コチラも折角なので明かりを消して撮影。部屋を暗くして遊ぶと結構、楽しいですね。
ポージング各部関節が可動。肩は変形機構のおかげで大きく上下させる事も出来ます。つま先が手前にも若干倒れるので、上手くバランスを取れれば踏み込むようなポーズも取れるかと。あと比較的立たせやすい。
説明書裏のコミックではステルスシールドを用いて
オートボルトに不意打ちを仕掛けていました。黒いボディにステルス能力と言うのはピッタリですね。
以上、
ファイアボットでした。手持ちのレーザーロッドで貴重な発光ギミックが生きてるヤツ。プロポーションも胸の厚みでやや悪く、変形も特別面白みがある訳ではありませんが、黒いボディとダークグリーンの関節や頭部が渋くて好みですね。