パッケージパワーグライド、ジェットファイヤー、スカイクエイクが入った3パックセット。
3体のボットショッツが入っているので開けたらすぐに対決が出来る仕様。
全部飛行機型で統一されています。裏には基本的な遊び方と各キャラのパワーを掲載。
おおまかな仕様は
プロールの3パックと同じです。
パワーグライド(POWERGLIDE)
ビークルモードデフォルメタイプの爆撃機に変形。G1で変形したA-10サンダーボルト似です。
下にはギミックの都合、車輪が付いています。手で押してやればスルスルと滑りますが飛行機が走る姿はかなりシュール。
ボットショッツ共通の先端を壁等にぶつける事でスプリングでパシャッとトランスフォーム。
ロボットモード3頭身のデフォルメされた可愛いデザイン。パワーグライドは3パック以外にも単品版も存在するのですが、塗装が若干違う模様。
顔は実写シリーズのサイバーバースでランナップされたモノに似ている気がします。
胸のパネルは回転可能で後述の対決遊びの際使用します。ちょっとパネルの軸が緩いのか変形させた際、回ってしまう事も。
対決遊びに使うモノである胸のパネル数値剣525、拳740、銃345となっており拳が一番高いです。
ビークール版(右)と。胸のパネルのシール以外特に違いはなし。
何故かビークール版はボットショットの単品版では無く3パック版の仕様をチョイスしたのか不思議。
ジェットファイヤー(JETFIRE)
ビークルモード
デフォルメタイプの戦闘機に変形。G1同様に巨大なブースターを装備しています。
デザインは変形ヘンケイ版をベースにしている様に見えますね。
ロボットモード
ジェットファイヤーは3パック以外にも単品版も存在するのですが、塗装が若干違う模様。
ちなみに腕と足等の一部パーツは他の飛行機型ボットショッツと同じ型を使っている様です。
にんまりした顔が素敵。目が黄色なのも特徴ですかね。
パネルの数値。剣810、拳215、銃595となっており剣が一番高いです。
ビークール版(右)と。ビークール版は単品版をベースとしたカラーなのでアニメカラー風。となると3パック版はG1玩具カラー風といった感じでしょうか。
スカイクエイク(SKYQUAKE)ビークルモード
デフォルメタイプの戦闘機に変形。F-22似。深緑のボディが良い感じ
モノとしてはスタースクリームのリペイント版となっております。
ロボットモード
先述の通りスタースクリームのリペイント版なので緑のスタースクリームといった感じ。にやけた顔もそのまま。ただ頭部が銀色なのは新鮮な感じ
元々、初代スカイクエイクはヨーロッパで展開したシリーズのキャラクターですが、恐らく時期的にプライムで登場した方を意識したものだと思いますが、とちらにせよ、あんまり似てないのでなんとも言えない所。緑のディセプティコンの戦闘機って位しか共通点が無かったり。ちなみに、何故か後から発売した別の3パック版にもスカイクエイクがラインナップされており、そちらはクリア版。ボットショッツ謎のスカイクエイク推しである。
剣395、拳475、銃750となっており銃が一番高いです。プライムがガトリング、G1が銃を武器にしていたのを意識してかも?
ビークール版のサンストーム(左)とサンダークラッカー(右)と。なんだかジェットロン型は複数並べるとワクワクしますね。
対決遊びをすぐに始められるぞ!飛行機型は先端が細い分、当たる箇所が小さいので飛行機型同士だとうまく行かなかったり。
二体ではなく三体セットなところがなんだかスターターというかデッキっぽくてワクワクさせられます。パワーグライド目当てで買ったセットでしたがスカイクエイクとG1玩具風カラーのジェットファイヤーも良い感じでした。