パッケージアメトイを強く意識したデザインでのり付けされているブリスターパッケージ。バリエーションでCM初期に登場した赤いコスチュームが存在し、他にも限定版として一部がコーラをイメージしたクリアブラウンのモノがあるとか。アメトイらしく、他商品も記載されています。
でもバッチリと
バンダイ製。というかペプシマンが日本オリジナルキャラクターなので
アメトイ風に見せかけた日本向け玩具です。
ペプシマンメタリックブルーの塗装が綺麗で見事なまでのタイツマッチョ。ペプシマンの見た目は複数存在し、今回は1998年頃からリニューアルした新デザインであり一番馴染みのあるコスチュームで登場。当時付属したボトルキャップ等もこのデザインでしたね。右手が平手、左手が持ち手になxっています。
正面ペプシコーラのマスコットキャラクターとして1996年から登場。NASAが研究していた液体金属が意思を持って活動を開始。近くにいた研究者と合体し、彼が飲んでいたペプシコーラの影響を受けて誕生した。身長190cm、体重95kg。ペプシコーラを求める人々の元に向かい、分け与えて癒しを与える事を使命としている。
フェイスアップ首のチェーンは金属製でちゃんと別パーツになっています。
豊富に付属するオプションパーツとして口が開いている頭部も付属。シュワ-!!
オプションパーツ一覧。先述の頭部の他にペプシ缶、スノーボード、松葉杖にシューズ、包帯が付属。
ペプシ缶はシールでラベルが再現されており、ペプシマンにも持たせる事が可能。
足を外してシューズを履かせれば、CMでも披露していた様にスノーボードに乗せる事が出来ます。ボードにはバリエーションがある様で、模様が複数あるんだとか。バリアントを作っちゃう辺り、アメトイを強く意識していますね。
松葉杖と包帯で怪我時を再現。この姿はボトルキャップにもなっていましたね。よくひどい目に合っていたのでこの姿はイメージにピッタリ。
可動範囲はそこそこ。関節がやや緩いのと、肩が干渉しがちですが15年以上前の玩具にしては凄く動いていると思います。マッチョ体系で上半身が重いのと、足首が回転しかしないので割と倒れやすいのが難点。PSのゲームとか、ありましたね。
足首はシューズをはかせると狭まりますが、スノーボードでしっかりポーズを取らせられたりと充分、遊べます。
アメコミヒーローを強く意識したキャラクターでしょうし、サイズが近い
マーベルレジェンズと共演!!がんばれペプシマン!!
スタークの飲酒を止めろペプシマン!!
地味に
コズミックスパイダ―マンに似てるかと思ったらそうでもなかった!!
ペプシコンボイと共演だ!!今もトレーラーに載せて飾っています。いずれペプシコンボイの記事も書きたい所。
以上、
「ウルトラポーズフィギュア・ペプシマン」でした。小物が豊富だったり、単体でも楽しめるのに、他の玩具と並べる事でより楽しく遊べるペプシマンのフィギュア。地味に昔から探していたのですが、1年ほど前やっと見つけました。決め(?)ポーズからバカっぽいポーズ、スポーツをさせたり戦わせて見たりと、割となんでも似合うヤツ。子供の頃、ペプシマンのCMを見ていたので思い出深いキャラクターなのでこうして可動玩具が手に入ったのが嬉しいですねー。