平成最後の夏が終わってしまった・・・。
最近買ったモンとかの類ですが、今回は珍しくTF以外のネタになります。
以前からアメコミは好きで、コミックキャラの可動フィギュアのマーベルレジェンドとかもちまちま買って、実写映画とかも観ていたのですが、実写キャラのマーベルレジェンズは買っていませんでした。TFと同じで実写デザインとコミックデザインのキャラだと混ぜて遊び辛いというかなんというか。最近はコミックのデザインも実写と同じだったり似たりしだしたキャラもいますが。そしてマーベル実写映画のシリーズの1つ、MCUが開始から10周年を遂に迎えたそうで。どれを期にマーベルレジェンドでは過去の実写作品で出しそびれていたキャラやリメイクを開始。これを切っ掛けに私も実写マーベルレジェンズに手を出して見ました。
アントマン&イエロージャケット。最近続編がやっと日本でも公開されたアントマン。公開当時出たアントマンはヘルメットが口の出ているデザインで見た目が大きく違ったのですが、今回のセットでは修正されました。他にも装着者のスコットのデジタルプリント仕様の頭部が付属。フルフェイスヘルメットのキャラに素顔が付くと、ヘルメットを脱いで脇に抱えるといった遊びが出来るのが楽しい。イエロージャケットかMCUで一番好きなヴィラン。今回のセットで初レジェンド化。MCUはヴィランが
使い捨て死亡して退場してしまい、再登場しないパターンが多い為、公開後にこうして製品化して貰えたのは嬉しい。他にも縮小時のアントマンとイエロージャケットのフィギュアが付属したりと一番遊べるセットな気がします。アントマンの設定上、どの玩具も1分の1とも言えるので、そこら辺に置いておくだけでも現実味があるのがとにかく楽しい。
キャプテンアメリカ&クロスボーンズ
こちらもキャプテンはデジタルプリント仕様で再登場、クロスボーンズは初レジェンド化。キャプテンの型は何度も再利用されているのですが、腕が細かったり付け替えハンドがオミットされていたり、盾の付け方がちょっと特殊だったりで思っていたよりも微妙。正直キャプテン目当てだったのに。一方、クロスボーンズは腕の武器を外せたりと思ったよりも遊べる仕様で嬉しい。これで出番が多かったらなぁ。どちらもデジタルプリントの頭部と素顔が付属。
アイアンマン マーク7
これでもかと言う位バリエーションを登場させ、それを商品化させて来たので既にレジェンド化していると思ったら意外にもマーク7は今回が初めて。アベンジャーズでの出番も多かっただけにびっくり。背中のパネルが開いたり開き手、エフェクトが付属したりとコチラも良く遊べる。そこそこの重みがあって満足度が高い。
タカラトミーのメタコレでマーベルロゴなんかも購入。最初は1000円もするダイキャストの塊かーと思っていたのですが、思いの外これが良い感じ。ズッシリとした文鎮のような重さは手に持って気持ちよく、さらにフィギュアの手前に置いておくだけで展示用のパネルロゴの様にも見えて引き締まります。過去に赤ベースに白ロゴ、黒ベースに白ロゴが存在しましたが、今回のモノは銀ベースに赤。メタル感がより強調されてこれはこれで良いですね。リアルっぽさがあって実写のマーベルレジェンズと飾るにはピッタリかと。メタコレの良さがわかったので、10月に出るらしいトランスフォーマーのエンブレムのモノも買ってみようかと思います。
マーベルレジェンドのインフィニティガントレット。インフィニティーウォーのキーアイテム。たぶん実物大。その位大きいです。金の塗装と汚し塗装で質感もそれなりに良いです。実際に腕にはめてレバー操作で指を動かせたり、拳を閉じた状態でロックして飾れたり。サウンド&ライト仕様で遊んでいてとにかく楽しい。6つのストーンもそれぞれ光り、指を動かすか真ん中のマインドストーンを押すと音が鳴ります。そのままで飾っておくのも勿体無いので、専用のケース化何かに入れて飾りたいですねー。なりきり?系のアイテムは滅多に買わないのですが、やっぱり手にすると結構楽しいです。コレはキャプテンの盾とか欲しくなっちゃうなぁ。
今回は実写系ばかりピックアップしましたが、コミック系フィギュアもコミックも集めているので何時か記事にしようかと考えていました。MCUが10周年を迎えたというのもあり、これを期にブログでもちゃんと扱おうか、検討中。バイオニクルネタも尽きちゃったし。勿論TF系も今後も扱いますが。今回はTFは出てきませんでしたが、コチラも色々と買っているので時間が出来たら記事にしたいですねー。