ロストエイジシリーズ バンブルビーの海外版(ワンステップチェンジャーズ版)を入手したので国内版と海外版で比較でもしてみよう!って企画。今さら感がスゴいけど。
パッケージ
形状は似てますが全くの別物。
台紙のバンブルビーのイラストも国内版は玩具同様にマスクオフなのに対して海外版はマスクオン。
国内版の裏面は実物を使った変形マニュアルとなっていますが、海外版はザックリしたイラストのみで腕の手動で変形させる点にも触れてません。
設定等に触れてない点はどちらも同じ。
ビークルモードで比較。
左が海外版、右が国内版です。
海外版は前後の塗装が省略されておりえらく寂しい印象。
最初は塗り忘れかと思っちゃった。
国内版は後部のライトまでしっかりと塗装済みで嬉しい仕様。
海外版が塗装省略し過ぎってのもありますが。
基本的に国内版であるロストエイジシリーズは海外版に比べて塗装が追加されるのが基本となっていますが、十月以降の商品は海外版との違いは特に無い様です。
ロボットモード
そんな違いは無かったりします。
胸の黒の塗装の有無位で後はビークル時の違いによる差位でしょうか。
ビークルモードでの違いが激しかった分、コチラはそうでも無いのでなんだかホッとします。
来月から展開される新シリーズ、トランスフォーマーアドベンチャーでもロストエイジシリーズにあたるシンプルな変形をウリとしたライン「イージーダイナミック」シリーズでは国内版の塗装強化が復活する様で嬉しいです。
こういった強化塗装は素直に嬉しいし、かなりイメージが良くなるので今後も続けて欲しいですね。