サイバーバース欲がふと再燃。新シリーズじゃなくてEZコレクションの延長な方のサイバーバース。ハズブロは用語を被らせるの止めろ。そんなサイバーバース、色々と買いそびれたりして後悔していたのですが、そんな中で都合良く買いそびれていた奴らを手に入れられたので満足!!その喜びを記事にしている次第です。
ビーストハンターズ系はリージョンクラス以上が国内に導入されなかったのもあり、
スカイクロー、
エイペックスハンターアーマー、
ショックウェーブが買えて満足!
スターハンマーや
サウンドウェーブは当時買いそびれたヤツですね。
「サイバーバース」は
「EZコレクション」の発展にあたり、実写3作目の
DOTMと
プライムで展開されたシリーズ。現行の新シリーズとは別。TFは過去シリーズの名前被せるの止めて。従来のEZコレクションと同サイズの
リージョンクラスと、オプティマスなどの大型キャラ用の
コマンダークラス、そして乗り物や基地といった大型アイテムで構成されています。
お手頃価格で主要キャラが揃い、簡単な変形で遊び易かったEZコレクションが元々好きで、そこにサイズ差と武器、基地、ビークル遊びを追加したサイバーバース。ますます好きになりましたね。
惜しいことにプライムを最後に早くもサイバーバースが終了してしまい、
「ロストエイジ」では過去製品のリペイント系が出るのみだし、
「アドベンチャー」ではコマンダークラス廃止でリージョンクラスのみ、
「最後の騎士王」では一部キャラは新規でしたがやはり流用が目立つ上にサブラインということでかビークルのライセンスは廃止。
「スピンオフビー」でもエネルゴンイグナイターギミック付きという形で発売しましたがキャラクターチョイスもイマイチだったりと、どうにも気合の入った展開はないままでした。
サイバーバースの魅力はお手頃価格でサイズ差再現や乗り物遊びが出来ることなので、近年のリージョンクラスだけの展開はEZコレクションに戻ってしまった上に、中途半端な感じで残念。オマケに単価が上がり、リージョンクラス一体でも1000円近くなってしまい、お手軽も消えてしまいました。
やはりサイバーバースの醍醐味といえば大型アイテムとの連動。大型ビークルに乗せるなどの通常サイズのTFでは難しいプレイセット遊びを簡単に楽しむことが出来ます。
このスカイクローは初期ビークルと違って武装展開が2段ギミックになっているのがポイント。武器展開からクロー開閉ギミックやキャノンの変形などが弄っていて気持ちいい。近年のギミック系TFはギミックを1つ出したら終わりって感じで物足りなかったので、この複数ギミック持ちということで満足度が高いです
DOTMでは基地に変形するビークルが多く同基地拡張としての連結でしたが、そのジョイントが継続して使用されている為、今回も連結可能。残念な点としてはプライム版サイバーバースは大型商品はビークルばかりで基地系が全く出なかったこと。アニメでは結構基地とか研究所が出ていただけに、勿体ない。
その他買った奴ら。デラックスとかスカウト系。ヴォイジャークラス以上になると正直持て余すところがあるのでこの位のサイズが丁度遊び易くて良いんですよねー。
一度手にしてみたかった異色のTF、
アニモーフ。
「ジェイク/虎」は人間に変形という面での再現はどうしても無理があったり、前足が余剰パーツになってしまうなど厳しい点も多いのですが、獣人形態がそこを上手くカバーできていると思います。変形自体は良く考えられていますし、虎→人が無理やりでも虎→獣人のフィギュアとして見るとかなり出来が良いんですよね。もちろん人への変形過程の間に獣人形態が自然と入る流れや通常のTFでは見れない変形をする点も見逃せません。
ハンターラチェット、
バンブルビーシュプリームモードはどちらも日本独自の仕様。どうみても悪人面なハンターラチェットは快く洗脳された姿としてディセプティコンにしてしまうという大胆さ。シーズン1クライマックスのメガトロナス戦でのパワーアップを再現したシュプリームビー。海外では雑に水色の塗装をして終わらせてしまったのを国内独自でリデコして再現しています。
ウィンドシアー、
チョップショップ、
HAクロスヘアーズも小サイズTFということで遊び易くて気に入っていますねー。何個か個別に記事にしたいかも
といった具合に色々とTF買っていました。やっぱり小さい系TF好きだな自分。他にはまだ開けて遊んでいないTFがあったり食玩でアニマギアとか買ってたり。