上から、ライズオブルーキー、サベッジプラネット(3.0)、ブレイクアウト、ブレインアタックのバルクの各バリエーション
ダンカン・バルク(Dunkan Bulk)は「ベヒーモス」の二つ名で知られているアルファ1チームのエリートヒーロー。仲間思いのタフガイなヒーローで、ルーキー、エリート双方のヒーローにとっても頼れる兄貴分だ。バルクは『「ヒーローと踊ろう!」と言うTVショーに参加しティナという女性とペアを組むも、彼の踊りはいくつかのケガと悲鳴を作る様なあんまりなモノだったため直ちに中止されてしまった』といった意外な一面も。ライズオブルーキーまではアイアンシューターと呼ばれる武器を使用する。
・ライズオブルーキー以前
バルクは数年前にアセンブリ・タワーで誕生したヒーローだ。彼はストーマーにとって期待できる素質があるとして、訓練を受け本格的なヒーローになった。彼とストリンガーは、アルファ1チームのメンバーになるために選ばれ、初めてのミッションで彼らはアルマークVからアルマークIVでの失踪事件を解決した。アルファ1チームは後でコーネリアス・ゾーの街の脅威であったタイガー・アントの軍隊を戦った。バルクはタンククラッシャーを運転し、タイガーアントを追い返した。他にもバルク達は悪名高い宇宙海賊を逮捕する等と言った活躍を見せた。フォン・ネスやスレッシャーがまだアルファ1チームにいた頃から活躍しており、他のヒーローと共にトキシックリーパを捕まえたりヴォルテックスやXT4等と戦ったりしている。
・ライズオブルーキー
ストーマー、バルク、ストリンガー達アルファ1チームはエクスプロードとローターに襲われていた惑星メクラ9のC-4000爆薬の出荷を守るために派遣された。戦闘のさなか、ファーノがローターに挑みたいと志願した時、バルクは彼の挑戦を許可した。最終的にはローターに逃げられてしまうが、爆薬を無事に守り通すのであった。
その後、コールセンターは建設中の刑務所1331の防衛の依頼を受ける。マネージャーのジブは銀河ギャングのコローダーから、タンタラス5の刑務所1331を守るためにバルクとストリンガー、サージに防衛ミッションを与えた。戦闘中、コローダーの攻撃により落下する鉄骨からバルクはサージを救うも、鉄骨に挟まれてしまい、身動きが取れない上に負傷もしてしまう。ストリンガーとサージが助けに駆けつけるも、鉄骨をどかす事は出来ず絶対絶滅に陥るが、お互いのヒーローコアをケーブルで接続、強力なバリアを作り上げるヒーロー達。さらに、援軍に駆け付けたファーノの活躍によりコローダーを追い返す事に成功するのであった。バルクは後にヒーローファクトリーでメンテナンスと治療を受け無事復帰するのであった。
メクロン市のミッションであった銀河ギャングのメルトダウンの攻撃により暴走しているストーマーをストリンガー、バルク、ファーノが止めにかかるが突き飛ばされたバルクが高所から落ちそうになっている隙に逃げられてしまう。ファーノがストーマーを再び追う間に、バルク達残りのヒーローはジェットパックを装備し、ストーマーの治療に必要な解毒薬を集めにトレーティックに向かうのであった。ブリーズの翻訳能力のおかげもあり、原住生物レプトイドとの戦いも最小限に抑えられ、無事解毒薬を手に入れたのであった。
バルク、ストーマー、ストリンガーはセテラックシティに接近中の隕石についての調査に向かうが、その隕石は銀河ギャングのコローダーとサンダーである事が発覚する。さらに同じく銀河ギャングのメルトダウンとエクスプロードも合流し、激戦が繰り広げられる。ファーノ達ルーキーヒーローも援軍に駆け付けるが突然現れたフォン・ネブラにより武器を奪われてしまう。ストーマーとファーノがフォン・ネブラに挑む間、残りのヴィランと戦うバルク達。特殊兵器であるパーティカルディスパレーターの能力によりヴィランの集中攻撃から耐え、弾切れの所を一網打尽にするのであった。ヴィラン達も捕まえ、フォン・ネブラを倒したストーマーとファーノを迎えるのであった
ハッキリとした時期は不明だが、銀河ギャングのベイパーとも戦い、彼の逮捕に成功している。
・オーダルオブファイアー
出番無し。
・サベッジプラネット
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・ブレイクアウト
執筆中
・ブレインアタック
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